榛名山の草原で秋の花との出会い

 車でドライブに出かけました。特に目的はなかったのですが、朝降っていた雨も上がり、榛名山の方が明るくなってきたので、そちらに車を進めました。途中榛東村の農家の野菜直売で、新鮮な野菜を買い込み車をはしらせました。車の中で姉は、もう先ほど購入した、トマト、を食べ始めました。畑から持ってきたばかりのトマトなので、甘くておいしいと1袋の半分ほどを食べてしまいました。量も多いしなにしろ畑直送の野菜なので、野菜が甘いです。

 水沢観音を通り過ぎて、霧が立ち上る榛名山を目指しました。伊香保の温泉街をとおり過ぎる頃には、日も差し始めて榛名山に登る車も多くなってきました。カーブを廻りながら上っていくと、途中に見晴台があったので車を降りて遠くの景色を眺めました。雨が降った後だったので雲が下に立ちこめ幻想的な景色を見ることが出来ました。叔母は、ここの景色は、何度も見ているのですが、何枚も写真のシャッターを切っていました。

 その後、榛名山湖畔から、少し離れた草原を歩きました。秋の七草がもう草原を彩っておりました。オミナエシ、すすき、フジバカマ、・・・そしてなによりも目についたのが、マツムシソウの淡い紫の花でした。花にはたくさんのハチが蜜をすっていました。木道をあるいていくとオミナエシがたくさんまとまって咲く場所、やマツムシソウのまとまって咲く場所がありました。木道を進んでいくと土の道になりました。いつもですと一回りして帰ってくるのですが、今日は、道がぬかるんでいたのでまた、木道を折り返して帰ってきました。この草原は、いつもたくさんの花に出会えます。半月ほど前にもきたのですが、もう咲いている花はだいぶ変わりました。国体が群馬で行われた時、この場所が埋められて使われるという話もあったようですが、保護されたということで本当によかったなと思いました。

 榛名湖畔に行くと、夏休みと言うこともあって、子供達の姿もめだちました。足こぎボートや馬車に楽しそうに乗っていました。